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   あとがき



 どうも、お久しぶりです。石田美咲兎です。
 今回はもしかしたらはじめましての方もいるかもしれないとか思いましてこんな物を作ってみました。


 名前(ペンネーム):石田美咲兎 性別:見た目は女の子
 年齢:1019歳(日に日に年は取ってます)
 誕生日:(にゃんこの日)−(一週間)
 好きな食べ物:中身の黄色い緑の物体
 嫌いな食べ物:謎の茶色い液体に浸かった温かいお魚


 さてさて、こんなわけわかんねープロフィールなんかいらねえよと思っているそこのあなた。どうぞ読み飛ばしちゃってください。え、もう読んじゃった? それはしょうがない。




 さてさて、今回の『S.K.Y.』は前作『dreamer』から2ヶ月と20日後に完成した作品ということになります。いきなりすいませんねこんな話で。忘れないうちに言わせてください。
 そして長編で言えば、『フェイト・レール』から1年と2ヶ月20日後の作品ということになります。
 ここで誰かに気づいてほしい!!
 さっき『dreamer』と『フェイト・レール』の完成日を調べていたら何と! 両作とも2月14日に書き終っていたんです! もう自分でびっくりしましたよ! 「巡り合わせだー!」とか一人で勝手に叫んでました。


 では次。タイトルの話をば。
 気になった方もいるかもしれませんが、『S.K.Y.』の文字の間にはピリオドがうってあります。
 これには特に意味はありません。何だよそれって思いっ切りつっこんでくれて結構です。
 当初はあったんですよ、ピリオドにも意味が。
 ピリオドで一文字ずつを区切って、それぞれに意味を持たせるっていうのを考えていたんです。
 でもその夢はあっという間に撃破。
 「S」に関してはたくさんあるんでるよ。「求める」って言う意味で「seek」とか。でも問題は「K」と「Y」だったんです。近くに辞書がある人、調べてみてください。……いえ、調べなくてもいいです。「K」と「Y」の場所の幅を見てください。
 「恐ろしく薄い!!」でしょう? 特に「Y」なんて。
 そうなんですよ少ないんですよないんですよ単語が!!
 無理矢理探そうと思ったけれどさすがに私の持っている辞書じゃあ無理で、もうあきらめました。さっさとあきらめました。その時の名残です。あのピリオド君は。
 そのくせ何故にタイトルを『S.K.Y.』にこだわったのか?
 それは、はっきり言って私の意地です。すいませんね意地で。
 最近何故だか空が好きで、空とか雲とかそういうタイトルで小説書きたいなって思っていたんです。そこでこういう話を思いついたもんだから、無理矢理「空」っていう型にはめてみました。無理矢理です。でも結果オーライなんで私としては満足しています。
 その無理矢理のはめどころは、やっぱりダルムの空好きですね。今回思いっ切り(そのわりにはページ的に少なかったですけど)語らせてみました。あれは私の空感そのまんまです。


 今回キャラクターのネーミングは、ドイツの地名が95%です。実際に自分で計算したわけじゃあないですから正確な数値はわかりませんが、多分そのくらいだと思います。
 近くに地図帳がある方は探してみると面白いかもしれませんよ。ちなみにダルムは「ダルムシュタット」っていう町の名前です。微妙に変えて使っています。この名前は去年の現文の教科書でドイツの略式地図(黄緑の上に高速道路が一本くらい描いてあるあれです)を見たときにびびびっときてそれで決めました。それで、もうこの際ドイツの地名で書いちゃおうってことになって……。実際は日本的な名前も雑じってしまったんですけどね。
 あ、そうだ。名前で思い出しました。あの、えっと……そう! 例の誘拐犯です。ケムニッツとシュレースヴィヒ。あの二人、今後出るかどうかなんて教えませんが何かあのままだとあまりにもシュレースヴィヒが可哀想なんで、どなたかコンビ名みたいなものつけてやってください。正直言うと私もあの名前をいちいち打つのは面倒くさくって……。コンビ名っていうのも何だかなあとか思うんですが、とりあえずそれで「子分A」って言われることがなくなれば彼も救われるかなあ、と。でもそれでも彼はずっと子分Aな気がするなあ、私は。
 ちなみに彼らのモデルは某週刊少年誌の白い謎の生き物(魚とか虫とか言われてますが、今はとりあえず犬で落ち着いているはず)が出てくるあのマンガの謎の全身タイツ3人組です。ついでのついでですが、「ミッテル三兄弟」の兄貴2人の全身タイツもそこから来ました。
 「ミッテル三兄弟」と言えば。
 やっぱりシュヴェリンですね。多分、彼が一番初期の設定と変わってます。はじめは某テニスマンガの天才さん的な笑顔を絶やさない人だったんですが、ネタ帳の裏に落書きしていてそのキャラがナイスなもんだったんでそのまますり替えてしまいました。そのおかげで戦闘シーンもちょっと変わったりしましたね。はじめはナルシストっぽい人っていう設定だったんで、「よくも僕の顔に傷をつけたね」っていう感じだったんですよ。それがどういうわけか殺人狂になりました。口調も「僕」から「オレ」に変更になりましたし。
 ついでにここでバラしてしまうと、初期の設定ではフェルデンは外見は変わらないもののオカマ口調。リューベクはあそこまで喋らない奴ではなかったんですが、どうにかして暗くしてあんまり喋らない奴にしないと、私の中で某錬金術アニメのあの人とかぶってしまうのでああしました。
 そしてヤマトの名前の由来(みたいなもの)ですが、もう丸わかりですね。通り名が「黒猫」で職業が「運び屋」って決めたとき、あのメロディーが頭の中で流れて天から声が降ってきました。
 ああ、こうやってると本当に私ってばパクリばっかりだなあ。某月刊少年誌を読んでる方はわかります。エルの買いたがっていた黒魔術の本の巻末付録のこと……あれもそうです。




 何だかもっと書きたいことがあった気がするんですが、思い出せそうにないのでそろそろお開きです。


 風花零様。
 お待たせしました。遅くなってすいませんね。次は8月中に書き終われば嬉しいなとか思ってますが、はたして予定通りにいくかどうか……。まあ、気長に待ってやって下さい。
 そして『プラクティス』。とっても面白かったですよ。でもそろそろシリアスから抜け出さないと風花様自体が持たないと思うので、次回は頑張って明るくいってください。次回作、楽しみに待ってます。


 朔冬生様。
 まず一つ謝らせてくださいっ! この前の朔冬生様の作品に対して「宣戦布告だー」なんて言っていましたが、私のほうがにゃんこにひどいことしてます! 本当にごめんなさいっ! 許してーっ! ……そういえば、『新春ボツネタ復活祭』のほうがまだ読んでもらってないの一つ残ってました。ネットで「くどい」と言われてしまった問題作です。今度持って行きますね。テスト明けにでも。まあ、3ページくらいのだから……。
 そして亀甲縛りのことなど教えてくれてありがとうございました。多分ためになった! もしかしたらルーヴィスあたりにやらせるかも……?


 そしてその他大勢(?)の皆様。
 今回『S.K.Y.』を読んでくれて本当にありがとうございました。
 この『S.K.Y.』はとりあえず全5話完結の予定で今年中に書き終われたらいいなとか思っていますがどうも今年中は無理っぽいです。そこのところ大目に見てくれると嬉しいです。いろいろ厳しいんですよ(状況が)。土日の午前中に4時間くらいしか書けないから。


 それでは、今回はこの辺で……。



 2004,5,5(Wed) 石田美咲兎



※これは管理人ほむら=石田美咲兎が2004年5月5日に書き終えたものです。


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